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障害を伝える道と隠す道 [基礎知識]

障害者の生き方は、大きく2通りに分けられます。
自身の障害を「伝える」「隠す」かです。

足が動かせなくなって車椅子での生活を余儀なくされている人などは
隠しようがありませんが、精神障害など見かけでは分かりにくい障害の場合は、
それを「隠す」という選択肢もあり、そちらを選ぶ人もいます。

という訳で今回は、障害を伝える道と隠す道について書いていきます。


1. なぜ障害を隠すのか?

では、そもそもなぜ障害を隠す必要があるのでしょうか。
理由は様々で人それぞれですが、代表的なのは「障害者差別」です。

残念ながら、障害者は「性別」「人種」などと同じく差別の対象となっています。
その為、自らが障害者である事を伝えると、差別を受ける恐れがあるのです。

しかし、障害者が健常者(障害者でない人)を装って生きるのも、
なかなか厳しいものがあります。
持っている障害が重ければ重いほど、それを隠すのは難しいでしょう。

伝えるにしても、隠すにしても、どちらも「一長一短」であり、
どちらの道を選ぶか悩む障害者の方も少なくないと思います。


2. それぞれのメリットとデメリット

障害者は健常者に比べ、何かと困る場面が多いものです。
そんな時、障害を伝えていれば、理解者の助けを得られるかもしれません。
一方、障害を隠していれば、障害の特性によるものだったとしても
それを障害のせいにする事ができず、「ダメな奴」だと思われる可能性があります。

ただし、障害を伝えたら伝えたで、その場合は「障害者差別」を受ける恐れがあります。
障害を隠していれば「障害者差別」を受ける事はありません。

そして、障害を伝える場合は「普通の人と違う扱いをされる」
隠す場合は「普通の人と同じ扱いをされる」という違いもあります。
これに関しては、どっちの方が良いかは人それぞれでしょう。


では、今回はこれで終わりとさせていただきます。
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