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障害者への救いの手 ~支援制度・支援施設~ [基礎知識]

障害者は、社会の中で「生きづらい」存在だといえます。
そこで、世の中には障害者を支援する制度や施設などが数多くあります。
という訳で、今回は「障害者支援」について書いていこうと思います。


1. 身近な障害者支援

障害者を助ける仕組みの中にも、皆さんによく知られているものがあります。
それは「視覚障害者」に対するものです。
点字」「点字ブロック」「盲導犬」といったものは多くの人がご存知だと思います。

まずは「点字」です。
突出している点の並びで文字を表すもので、
普通の文字(墨字)と併記されている事があります。
これを触る事で、その感触から並びを判断し「読む」事ができます。

次に「点字ブロック」です。
道などに設置されているデコボコのブロックで、黄色のものが多いです。
これを踏む事で、その感触から進行方向などを判断できます。
「線状ブロック」「点状ブロック」の2種類のデコボコの形があり、
線状ブロックは「進行方向」を、点状ブロックは「注意」を表しています。

くれぐれも、点字ブロックの上に物を置かないようにしましょう。

最後に「盲導犬」です。
視覚障害者を安全に誘導する為に育成された犬で、
育成を行う団体がいくつか存在しています。

なお、障害者を助ける犬は他にも存在し、
聴覚障害者に生活に必要な音を教える「聴導犬」
うまく動けない人(肢体不自由者)の行動を助ける「介助犬」
盲導犬を合わせて「補助犬(身体障害者補助犬)」と呼ばれます。


2. 障害者支援制度・支援施設

障害者を支援する制度としては、
公共交通機関や公共施設の利用にあたって「障害者割引」を受けられる、
就職活動において「障害者枠(障害者雇用枠)」という別の枠で応募できる、
高齢者が受け取れる老齢年金とは別の「障害年金」という年金を受け取れる、
などといったものがあります。

また、障害者を支援する施設としては、
「盲学校」「聾学校」などを含んだ「特別支援学校」という種別の学校があったり、
「地域障害者職業センター」などの就職を支援する施設があったりします。
(盲学校…視覚障害者に教育を施す学校 , 聾学校…聴覚障害者に教育を施す学校)

「こういった制度や施設がある」という事を知っておく事は、
障害者にとって大事な事です。
知っていると知らないとでは、「生きやすさ」が大きく違ってくるかもしれませんから…

なお、こういった制度や施設を利用する為には、多くの場合
「障害者手帳」というものが必要になります。
障害者手帳は「自身の障害を証明する」為の手帳であり、公的機関が発行をしています。


では、今回はこれで終わりとさせていただきます。
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